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ナウル共和国と甲子園けやき散歩道の広報連携調印式

10/2午後3時から万博のナウルパビリオンにて調印式が行われ、ナウル共和国と「甲子園けやき散歩道」商店会が広報連携協定を締結しました。
私も協定調印式にけやきくんの生みの親としてお招き頂き、出席してきました。
今回の万博でナウル共和国の締結した協定は全部合わせても5件か6件ということで、その多くは東大阪市や箕面市といった自治体とのもので、商店会との連携はナウル側にとって初めての取り組みだそうです。

けやきくんについて、今後は、10/25の市民まつりでのキャラクター選挙や、来月初めに開催される「けやきまつり」でのえびすかき出演、けやきソングのお披露目など、活躍の場がますます広がりそうで楽しみです。
キャラクター選挙に向けての選挙事務所も立ち上がり、公選法が除外されるキャラクター選挙ですので、あの手この手で頑張っています。

ナウルパビリオンには有名なナウル台座があります。
開幕直後、本国からの展示物が届かず、ナウル共和国の大きな白い台座には、何も乗っておらず虚無が展示されていると話題に。
これにパビリオンの担当者が「心の綺麗な人なら、上の展示物が見える」と説明したことで、SNSを中心に大きな話題となりました。
今回、その台座を調印式の時けやきが独占しました。
それとナウルくんとけやきくんが握手した瞬間はとても印象的でした。

けやきソングというのは、シンガーソングライターの高田志麻さん(甲子園けやき散歩道の副会長・にしのみや音楽祭の中心人物でドラマの音楽なども手掛けてきた方)が作曲し、地域の人たちが少しずつ作詞に関わって作るまちの人たちのためのテーマソングなんですね。
鳴尾北小学校の校庭で子供が遊ぶ様子をドローンで空撮したり、その他店舗等でのイメージビデオをつなぎ合わせたイメージムービーも作るという大掛かりなものです。
こんなことも80店舗ほどの商店会が作ろう!っていうんですから、情熱のある商店会と言えるんじゃないかと思います。

11/9の『けやきまつり』は、メインはのど自慢大会で、会員を中心とした地域の人気店が屋台を出店し、その他イベントも、『えびすかき』は地域では有名ですし、『相撲甚句』も大きな大会で優勝するレベルの高いグループです。みやたんも来て、フラダンスもあって、20軒以上の屋台が軒を連ねるという全く新しいイベントを企画運営するというのもこのメンバーだからこそできるんだと思います。
えびすかきだけでも台本を擦り合わせて、けやきくんと恵比寿様の掛け合いも予定されていて、台本作りからメンバーが関わっているという本格的なものです。

西宮つーしんのYouTubeに調印式の様子の動画があがっています。ぜひご覧ください。→西宮つーしんYouTube

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